【声明】アメリカのベネズエラ攻撃を非難し、主権をまもってたたかうベネズエラ人民への支援と連帯をよびかける(PDF)

アメリカのベネズエラ攻撃を非難し、主権をまもってたたかうベネズエラ人民への支援と連帯をよびかける

2026年1月3日

日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会

トランプ大統領は1月2日、米軍がベネズラの首都カラカスを軍事攻撃し、マドゥーロ大統領を拘束して、国外へ連行したと発表した。攻撃をうけて炎上するカラカス市内の模様が報道で伝えられている。

私たちは、ベネズエラの主権と独立を侵害した乱暴な侵略行為を強く非難し、攻撃をやめ、大統領を即時釈放するよう求める。

アメリカはカリブ海のベネズエラ沖に大規模な軍事力を展開し、麻薬関連を口実に船舶を軍事攻撃し、110人以上を殺害、さらに複数のタンカーを拿捕するなど、違法な軍事行動を続けてきた。これにたいし国際的な抗議がおこってきた。その声を無視した今回の攻撃はいかなる口実も許されない国連憲章と国際法を真っ向から踏みにじる暴挙である。

攻撃開始直後、マドゥーロ大統領は非常事態を宣言。ベネズエラ政府は声明を発表して、攻撃を非難し、帝国の侵略から独立をまもるため街頭へでようと国民に呼びかけた。ベネズエラのカベジョ内相やサーブ検事総長らが放送を通じて攻撃を非難し、たたかう用意を強調、国民に団結を呼びかけている。 カラカスのミラフローレス(大統領官邸)近くには市民が集まって、攻撃を非難し、「このような攻撃が容認されれば、どの国の市民も自由も未来も持ちえない」と訴えて、国際的な連帯をよびかけている。

私たちはこの呼びかけにこたえて、トランプ政権の暴挙を糾弾し、たたかうベネズエラ市民への連帯行動をよびかける。

日本AALA連帯委員会

国際部長 田中靖宏